食材へのこだわり

私たちは、「地元・四国の食材」にこだわって、美味しくて安心な食をご提供します。

私たち平井料理システムは、高松を中心に瀬戸内地域でさまざまな飲食店を展開しています。そのすべてのお店に共通するこだわりは、できる限り「地元・四国の食材」を使うこと。と言っても、単なる地産地消ではありません。
地元・四国の畜産家・農家の方々と密接につながった独自の「地産循環型再利用」というサイクルの中で、生産者の顔の見える食材を仕入れています。
お客さまにはぜひその成果をお店で存分にご堪能いただければと思います。

地産循環型再利用とは?

平井料理システムは、店舗から日々出る「食べ残し」を生ごみとして廃棄するのではなく、
資源として活かす「地産循環型再利用」に取り組んでいます。
各店舗から回収された「食べ残し」は契約している谷藤ファームの牧場へ運ばれ、牛の糞と食品工場浄化槽汚泥を加えて、約3か月で完熟たい肥になります。たい肥は、仏生山ファーム・仏生山の森ガーデンに自社配送で運ばれ、そこで収穫された野菜やくだものは平井料理システムの店舗へ納入されます。またガーデンでは豊かな庭づくりに活用され、咲いた花の蜜を求めて来るミツバチから自家製ハチミツを収穫しています。
このような循環をまわすことで、環境にやさしく安心な食材を使ったおいしい食の提供を実現しています。

  • step1
  • step2
  • step3
  • step4